1853年の7月に浦賀にやってきた4艘の黒船・・・当時の人々は黒船をどのようなまなざしで見ていたのでしょうか。
本書はそんな当時の人々のまなざしがよくわかる一冊です。
タイトルにある「かわら版」とは「読売」とも呼ばれる江戸の市中で売られていたメディアです。ユニークな風刺を含んだものや精緻な絵図が描かれているものまで様々なものがあります。
本書ではそんな「かわら版」をカラーで紹介し、黒船来航を当時の村や町の人々の目線で見ることができる一冊です。
900円にて絶賛販売中です。お問い合わせをお待ちしております。